銀座三宅宮 (ぎんざみやけのみや)
- 所在地
- 東京都中央区銀座8丁目7番17号
御祭神について
- 三宅大神
- 風水・家相・方位・財産の神様
- 物部大神
- 宇摩志麻遅命。心の厄を清め、精神を守る神様
- 猿田彦大神
- 道開きの神様
- 佐瑠女命
- 天宇受売命。芸能・良縁、美貌、才能の神様
- 少彦名命
- 健康を守る、医師、薬の神様
銀座三宅宮の御由緒
昭和10年8月10日の夜
「我、三宅龍神と称す。人として最高の道を歩ませる。信じて是を疑うことなかれ」と世田谷区上野毛に住まいしたコパの父昇太郎に三宅龍神(三宅大神)がこのご神示とともにお姿をお見せになりました。昇太郎はお姿を彫刻して御神体とし、ご神言を木札に書き、昭和10年に自ら邸内社を建立してお祀りしました。この時に近くの多摩川から3つの祓い清めの龍神石を授かりお社の脇に納めました。予てよりのご神示にしたがいコパは御降臨された上野毛に平成11年巳卯歳葉月十八日、邸内本宮社を建立し、さらに令和5年癸卯弥生月銀座に世田谷区瀬田の邸内社を移築遷宮し、銀座三宅宮として建立いたしました。
このお社は、大工棟梁のコパの父が造ったものです。
祓い清めの3つの龍神石は、銭洗水を貯める池に納めて龍神水としています。
当社は、龍神水による銭洗いと十二支石柱の干支祈願ができます。
祭神は三宅大神と石見国一宮物部神社のご祭神、宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)、伊勢猿田彦神社の道開きの神 猿田彦大神、芸能、良縁の神 佐瑠女神社のご祭神 天宇受売命(あめのうずめのみこと)、医師、薬、健康を守る少彦名命が合祀されています。